01
Mar
2021
黒龍
―展覧会「秀の間、樹の眼」が開催されました。―
2月10日(水)から2月14日(日)にかけて、黒龍酒造を支えてきた2名(西畑敏秀氏、たとり直樹氏)による展覧会「秀の間、樹の眼」が福井市美術館にて開催されました。
広々とした会場内には、写真家たとり直樹氏の「幽玄」な枯淡の美を軸とした幣社蔵内の写真や福井の風景写真の数々、デザインディレクター西畑俊秀氏が手掛けてきた弊社広報誌「永」や新聞広告の「黒龍らしさ」を簡潔に表現されたデザインが計80点以上並び、ご来場いただいた方は1点1点じっくりと鑑賞されていました。
期間中は、連日来場されるお客様もいたほどで、予想をはるかに上回るご来場者、大好評の展覧会になりました。今後も、弊社と2名の挑戦は続いていきます。
黒龍 - 2021.03.01