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蔵だより

日本酒は、寒期に造り、新酒が出来上がり、春にはかすみ酒、夏には爽やかな季節のお酒、秋にはひやおろしと四季を通じて楽しめます。また、原料のお米造りや蔵元が参加するイベントなど、様々に関わる出来事があります。こちらの「蔵だより」では、各蔵元が季節を通じ様々なトピックを発信しております。

02
Sep
2019
黒龍

「社員対象のきき酒ワークショップをスタート。」

黒龍酒造では、いくつかの「事業チーム」が結成され、社内環境の改善や、社員の能力向上を目指し、社員自らによる様々な取り組みを行っています。その1つである品質管理チームでは、今年4月より、きき酒能力のベースアップを計る「きき酒ワークショップ」をスタートしました。毎月1度、テーマを変えて開催されるこの取り組みのレポートを蔵日記にてご紹介して参ります。

~きき酒ワークショップ8月のテーマ「市販酒のきき酒」~
先日行われたワークショップでは、日本各地の酒蔵から「黒龍 純吟」とスペックや価格の近い商品を10種類集め、きき比べを行いました。

<きき酒手順>
①銘柄と商品名を伏せた状態で全てのきき酒を行う。
※自社銘柄のみ公開。
②「香り」「味わい」を感じたままにメモする。
③自分の予想価格を記入。
④銘柄名、商品スペック、価格を公開。
⑤4~5名の班に別れ、「香り」「味わい」の感想を共有しながら自由に意見交換する。

きき酒ワークショップ.jpg

 今回のワークショップの狙いは、「同スペック商品の香味の違い。」「同スペックでも、蔵によって価格設定は様々である。」ということの体験でした。
人と同じようにお酒には個性があります。様々な価値観に触れることで、自社製品を客観的に見る、良い機会になったのではないでしょうか。

黒龍 - 2019.09.02
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