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蔵だより

日本酒は、寒期に造り、新酒が出来上がり、春にはかすみ酒、夏には爽やかな季節のお酒、秋にはひやおろしと四季を通じて楽しめます。また、原料のお米造りや蔵元が参加するイベントなど、様々に関わる出来事があります。こちらの「蔵だより」では、各蔵元が季節を通じ様々なトピックを発信しております。

01
Jun
2021
黒龍

~今年度も無事、甑倒しを迎えました。~

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5月中旬、2020醸造年度の甑倒しを無事迎えることができました。
この「甑倒し」の名は、その年最後の仕込みを終えた甑を横に倒して洗って片付けたことに由来するようですが、黒龍酒造では、このハレの日限定で、独特な行事が行われます。
それは、かつて釜場で使われていた道具を用いて、恵方に向けて釜の神様を模した飾り付けを行い、蔵人みんなでこの日を迎えられたことに感謝して祝うというものです。いつから行われているか定かではありませんが、このような行事は、これまで受け継がれてきた蔵の歴史を感じることが出来ます。
今年度の酒造りは、今までに経験のない情勢の中、決して簡単ではありませんでしたが、無事この日を迎え、神様を拝めたことに感謝し、次の酒造りに備えていきたいと思います。

先の見えない状況が続きますが、酒造りという長い歴史・文化を紡いでいくべく、日々邁進してまいります。

黒龍 - 2021.06.01
12
May
2021
喜楽長

「自社田んぼの田植えを行いました。」

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滋賀県東近江市では、少しずつ夏の訪れを感じるようになってきました。5月に入ると、続々と田植えがはじまります。

喜多酒造前の自社田んぼでも田植えを行いました。自社田では、滋賀県の酒米である吟吹雪を育てています。昨年に引き続き、特に土造りに注力し、堆肥の配合など試験的に変化させています。
秋には、実った稲穂が無事に刈り取れるように願いつつ、しっかりとした管理を行っていきます。

喜楽長 - 2021.05.12
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