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蔵だより

日本酒は、寒期に造り、新酒が出来上がり、春にはかすみ酒、夏には爽やかな季節のお酒、秋にはひやおろしと四季を通じて楽しめます。また、原料のお米造りや蔵元が参加するイベントなど、様々に関わる出来事があります。こちらの「蔵だより」では、各蔵元が季節を通じ様々なトピックを発信しております。

01
Jul
2021
黒龍

「九頭竜川の鮎の潤香(うるか)」

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福井の母なる「九頭竜川」。黒龍酒造にとって大切な川であることは、今更言うまでもありませんが、九頭竜川は、鮎釣りのメッカとしても広く知られており、6月上旬の鮎釣りの解禁を迎えると日本全国から釣り人が集まってきます。
ここで釣り上げられた新鮮な鮎の卵巣を塩漬けしたものは潤香(うるか)と呼ばれ、地元でも知る人ぞ知る珍味となっています。「うるか」とは、一般的に鮎の塩辛のことを指すようで、鮎の卵巣を使ったものの他に、内臓のみを使った「にがうるか」(福井では「土うるか」と呼ばれる)もあります。故7代目蔵元は、この時期に雑誌の取材があると、決まって潤香を取り出し、もったいぶりながら貴重な酒の肴として紹介していました。
今でも川原にある鮎料理店「さぎり屋」(http://sagiriya.com/)で供されていますので、是非とも「九頭龍」と一緒にお楽しみください。

黒龍 - 2021.07.01
12
May
2021
喜楽長

「自社田んぼの田植えを行いました。」

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滋賀県東近江市では、少しずつ夏の訪れを感じるようになってきました。5月に入ると、続々と田植えがはじまります。

喜多酒造前の自社田んぼでも田植えを行いました。自社田では、滋賀県の酒米である吟吹雪を育てています。昨年に引き続き、特に土造りに注力し、堆肥の配合など試験的に変化させています。
秋には、実った稲穂が無事に刈り取れるように願いつつ、しっかりとした管理を行っていきます。

喜楽長 - 2021.05.12
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