蔵元情報
新規取り扱い蔵元ページ追加~百合仕込み~
平素より大変お世話になっております。
この度、新規取り扱い蔵元のページを追加致しました。
大分県日田の「百合仕込み」です。
その特徴のひとつは、なんといっても「200kg」の超小仕込みによるきめ細やかな酒造りにあります。
また、蔵元杜氏である、「井上百合さん」の経歴も心に響きます。
※ページ最下部に、動画へのリンクがございます。
是非、御覧ください。
<百合仕込みページ>
銘酒紹介 - 蔵元:百合仕込み | 株式会社花山 (nipponnosake.com)
2022年10月からの価格改定について
平素より大変お世話になっております。
2022年10月より、価格改定となる蔵元商品がございます。
既にご承知のことと存じますが、昨今の電力、燃料の高騰、各種包装資材、物流コスト等、あらゆる原材料費等が値上がりしております。
蔵元としても、現行価格の維持が困難な状況と判断し、やむを得ず価格改定をさせて頂くこととなります。
何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
商品が多岐にわたるため、詳細は各商品ページにてご覧いただければと存じます。
改定となる蔵元は
・ゆきの美人(秋田県)
銘酒紹介 - ゆきの美人 | 株式会社花山 (nipponnosake.com)
・初亀(静岡県)
銘酒紹介 - 初亀 | 株式会社花山 (nipponnosake.com)
・美丈夫(高知県)
銘酒紹介 - 美丈夫 | 株式会社花山 (nipponnosake.com)
・旭菊(福岡県)
銘酒紹介 - 旭菊 | 株式会社花山 (nipponnosake.com)
となります。
youtubeチャンネル開設のお知らせ
いつも弊社webページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、この度、蔵元の情報を発信する動画を公開するために、youtubeチャンネルを開設しました。
https://www.youtube.com/channel/UC_MsTruViTPHgt3I1AFsQ_A
先日開催したオンラインきき酒会の様子に加え、
近日発売となる各蔵の「夏酒」のご紹介動画をご覧になれます。
ぜひご覧いただき、チャンネル登録くだされば幸いです。
墨廼江酒造が週刊ダイヤモンドに掲載されました。
こんにちは!
昨日7月22日(月)発売の週刊ダイヤモンドに、宮城県の墨廼江酒造が掲載されました。
「酒食ジャーナリスト」である山本洋子さんの連載コラム「新日本酒紀行」の第122回でご紹介いただいております(79ページ)
宮城県石巻の墨廼江は、「新鮮な魚介に合う、きれいで、ついつい杯を重ねてしまう」銘酒です!お見かけの際はぜひお試しくださいませ。
黒龍からの蔵だより~2月~
こんにちは。
本日は黒龍酒造からの蔵だより更新のお知らせです。
今月の内容は、シリーズ「黒龍酒造ではたらく人」第六弾。
~醸造部 醸造研究課編~となります。
黒龍酒造の酒質を支える研究課、その仕事内容にご注目下さい。
喜楽長通信新年1月号更新!
こんにちは。
本日は、滋賀より、今年最初の「喜楽長通信」が届きましたのでお知らせいたします。
新年の意気込みと、新聞への掲載等、ぜひご覧くださいね。
https://www.nipponnosake.com/diary/kirakucho/post_15.html
蔵だより更新!
新年明けましておめでとうございます。
本年も何とぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、新年第一回目の蔵だより、黒龍より届いております。今回は「経営企画部 企画営業課編」。いわゆる「営業さん」として、酒販店様や飲み手の方と一番接点がある方々です。
「黒龍」の魅力を伝える第一線で活躍する「経営企画部 企画営業課」の紹介、ぜひご覧くださいね。
https://www.nipponnosake.com/diary/kokuryu/post_14.html
蔵だより更新~庭のうぐいす~
12月の庭のうぐいす、蔵だよりを更新しました。
久留米市のキャラクター、「くるっぱ」が来訪です!
https://www.nipponnosake.com/diary/uguisu/post_13.html
くるっぱの詳細はこちら!
https://www.kurumepr.com/main/72.html
蔵だより更新~黒龍~
12月の蔵だよりを更新しました。
「黒龍酒造ではたらく人」第四弾は
「経営企画部 総務課編」です。
https://www.nipponnosake.com/diary/kokuryu/post_12.html
縁の下の力持ち的な存在のこちらの部署、
蔵には欠かせない方々です。
蔵の息遣いを感じられる蔵だより、ぜひご覧くださいね。
11月蔵だより~黒龍~
11月の蔵だよりが黒龍酒造より届きました。
今月は「黒龍酒造ではたらく人」第三弾、醸造部・醸造課、
酒造りを担うはたらき手のご紹介です。
https://www.nipponnosake.com/diary/kokuryu/post_11.html
蔵元の息吹を感じられる蔵だより、
ぜひご覧くださいませ。
10月蔵だより~黒龍~
黒龍酒造より、10月の蔵だよりが届きました。
シリーズ「黒龍酒造ではたらく人」第二弾、
今回は皆様のもとにお酒をお届けするのに欠かせない、
倉庫業務に携わる方のご紹介です。
https://www.nipponnosake.com/diary/kokuryu/post_10.html
蔵元の息吹を感じられる蔵だより、
ぜひご覧くださいませ。
9月蔵だより~黒龍・庭のうぐいす~
9月の蔵だよりが届きました。
https://www.nipponnosake.com/diary/kokuryu/vol1.html
黒龍は、今月より新連載「黒龍酒造ではたらく人」が始まります。
黒龍では、酒造り以外にも様々な部署があり、
それぞれの役割を担っています。今回は「製造部」。
https://www.nipponnosake.com/diary/uguisu/99.html
庭のうぐいすは恒例の節句、9月は重陽の節句です。
蔵元の息遣いが感じられる蔵だより、ぜひご覧くださいませ。
8月蔵だより更新!~黒龍・庭のうぐいす~
8月の蔵だよりを更新いたしました。
黒龍は複数回に亘ってお送りしてきました、「分析室へようこそ」が最終回となります。
近年の酒造りで重要な部分を示す「グルコース」を計る機器についてのご紹介です。
https://www.nipponnosake.com/diary/kokuryu/post_8.html
庭のうぐいすは毎月恒例の行事シリーズ。ご先祖様をお迎えする際の
「馬と牛」の意味についてです。
https://www.nipponnosake.com/diary/uguisu/post_9.html
蔵元の息遣いが感じられる蔵だより、ぜひご覧くださいませ。
「蔵元の娘と楽しむ日本酒入門」出版イベント開催!(東京&大阪)
こんにちは。
今日は、滋賀の「喜楽長」を醸す喜多酒造の次期蔵元、
喜多麻優子さんが著した本、
「蔵元の娘と楽しむ日本酒入門」と、
発売を記念して開催するトークイベントのご紹介です。
こちらの本は、
「日本酒飲みたくても何をどうやって飲めばいいのかわからない! 」
という方向けに、
・はじめに何を飲めばいいか?
・料理との相性
・日本酒の基礎知識 etc・・・
をわかりやすく紹介した内容となっています。
「蔵元の娘と楽しむ日本酒入門」は既に発売中となります。
お近くの書店やAmazonでも購入ができます。
Amazonでのご購入はこちらから。
また、発売を記念したイベントを、東京・下北沢と
大阪・心斎橋で開催します。
7月29日(土) 下北沢 B&B
http://bookandbeer.com/event/20180729_b/
8月4日(日) 心斎橋 standardbookstore
http://standardbook.thebase.in/items/12229574
これから日本酒を飲みたい!と思っている方には
大変おすすめのイベントとなっておりますので、
是非ご参加くださいね!
蔵だより更新!~喜楽長~
蔵だより、喜楽長更新しております。
金賞受賞、おめでとうございます!
https://www.nipponnosake.com/diary/kirakucho/
蔵だより更新!~黒龍・庭のうぐいす~
6月の蔵だよりが届きました。
黒龍・庭のうぐいすの記事、是非ご覧ください。
https://www.nipponnosake.com/diary/
【蔵だより更新!~喜楽長~】
4月の喜楽長通信をアップしました。
発売商品等のご案内もありますので是非ご覧ください。
https://www.nipponnosake.com/diary/kirakucho/
黒龍酒造 商品構成をリニューアル
拝啓、陽春の候、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
又、平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、今月より、弊社取り扱い蔵元「黒龍」「九頭龍」の商品構成がリニューアルされました。
終売の商品等もございますので、詳細は蔵元HPより御確認下さいませ。
黒龍酒造webサイト『新たな「黒龍」と「九頭龍」を宜しくお願い申し上げます。』ページ
黒龍酒造webサイト『商品』ページ
生まれ変わりました福井の銘酒、「黒龍」並びに「九頭龍」を引き続きご愛飲下さいますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
敬 具
平成27年4月23日
株式会社 花山
山影純悦杜氏(神沢川酒造場)「現代の名工」に選出!
去る11月7日、「卓越した技能者」 通称"現代の名工"に 静岡の銘酒、正雪を醸す山影純悦 (やまかげ・じゅんえつ) 杜氏が選出、表彰されました。
氏の永年に亘る業界へ尽くした功績と、 その技能への対しての認定です。
心より、御祝い申し上げます。
~現代の名工とは?~
厚生労働省により選出される、 卓越した技術を持つ"職人" (製造・加工・修理等)を 表彰する制度です。
~山影純悦氏略歴~
昭和7年、岩手県花巻市生まれ。 19歳から酒造りの世界に入り、29歳で 南部杜氏資格試験に当時最年少で合格。
昭和57年(1982)に神沢川酒造入蔵。 夏の間は農業に携わる昔ながらの蔵人。
酒造好適米「吟ぎんが」も自ら栽培、 正雪の造りに使用しています。
全国新酒鑑評会で、多数の金賞受賞。
2013年11月 (株)花山
黒龍酒造 大吟醸燗酒「九頭龍」発売!
大吟醸にこだわり続ける黒龍酒造の新たなる挑戦、それが、"黒龍大吟醸燗酒「九頭龍」"。
贅沢な趣向としての大吟醸酒を燗でいただく趣はこれまでもあったかも知れません。
しかしながら「九頭龍」は、燗を大前提とした大吟醸なのです。
燗酒には純米酒や生もと造りのお酒が適すといわれてきましたが、「九頭龍」は黒龍本来が持つ酒品質を保ちながらの燗専用酒。
従来の大吟醸では燗を前提としてはいないため、華やかであるはずの吟醸香が鼻についたり、冷やどの味のキレが荒さとなっていました。しかし、本来の燗酒ファンのために、どうしても黒龍の燗酒をとのご要望に対し開発されたのがこの「九頭龍」なのです。黒龍酒造の水の源、越前を滔々と流れる九頭龍川より銘を受けた「九頭龍」は様々な熟成を視野に入れた試験をはじめ、熟成温度の研究を多年に亘って繰り返しました。さらに暖めておいしく感じる味覚成分を発見するために、アルコール度、糖度、アミノ酸度、などの調整と燗上がりの研究と試作を飽くことなく度重ね、いよいよ完成したのが「大吟醸燗酒九頭龍」です。
しかし、この大吟醸酒を実際に飲んで頂く時に、いかにして最適な温度でご提供できるかが最大の関門だったのです。
お料理屋で、又、御家庭で、「九頭龍」を燗する場合、「九頭龍」の長所を十二分に引き出すために、どうこだわってお飲みいただくか。そして生まれたのが「九頭龍」のための"酒燗具「燗たのし」"。ソフトウエアを酒とするならば、その能力を最大限に引き出すハードウエアが同時に開発され、いよいよ、"酒+道具"という史上まれにみる提案に至りました。